【Pelletclub E-mail News◇2023.1.31◇No.231】を配信しました。

なお、前号（E-mail News◇2022.12.27◇No.230）は、こちらから。

※ 当会のWEBに掲載するE-Newsの添付ファイルについては、最新号が配信された段階で、前号のファイルをアップします。なお、当会会員宛に配信してい るE-Newsには、ファイルを添付して配信しております。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------

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                Pelletclub E-mail News ◇ 2023.1.31 ◇ No.231
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2023年の1月も今日で最後。早いものです。
先週の寒波では長野も猛吹雪で、あちこちで車がスタックしていました。
全国的には凍結被害が多く、ボイラも給水管が凍って問題になっています。

これだけ寒くてエネルギー価格が上昇しているとバイオマスには追い風かという
と、そうでもなく、ペレットストーブの業界は横這いのようです。また、ボイラ
に至ってはペレット需要が伸びるどころかボイラの数が減っていて、全国の事業
者数が激減している模様。

この辺は今年、詳細に調べてみるつもりです。

幸いというべきか、コロナについては、依然として感染は広がっているものの、
それが普通になっていて、これがWith-Coronaなのかと、人類の乗り越え方に驚
いています。と同時に、人に会ったり、イベントをしたりということが当たり前
になりつつあることを喜んでおります。

昨年末、総会資料で案内しました、今年5月の環境展におけるバイオマス熱利用
の特別展示に関しては、ペレットクラブから6社程度、日本木質ペレット協会か
ら1社、日本ペレットストーブ工業会から1社、計8社ほどの出展の意向がありま
した。最終的には10社程度集まりそうなので、こじんまりとしていますが、まず
は第1回を開催しようと思います。期日は5/24～26です。

出展に関心のある会員さんは早めにお知らせください。
2月末くらいまでならなんとかなると思います。

あと、皆さんからの会費のお支払い、ありがとうございました。
お陰様で会の運営を継続することができそうです。

最後になりましたが、今月のニュースを送ります。

MN_2023_01.pdf

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