【Pelletclub E-mail News◇2022.5.30◇No.220】を配信しました。

なお、前号（E-mail News◇2022.4.30◇No.219）は、こちらから。

※ 当会のWEBに掲載するE-Newsの添付ファイルについては、最新号が配信された段階で、前号のファイルをアップします。なお、当会会員宛に配信してい るE-Newsには、ファイルを添付して配信しております。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------

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                Pelletclub E-mail News ◇ 2022.5.30 ◇ No.220
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先週は東京ビッグサイトで開催された環境展に参加しました。「明けたふりコロ
ナ」の状況下、連日2万人前後の来場者があり、皆さん口々に「久しぶりの展示
会」だとか「こんなに関係者の集まるイベントは久しぶりだ」とおっしゃってい
ました。もちろん、入館にあたっては検温とマスクが義務付けられており、いわ
ゆるコロナ対策がそれなりに講じられての話ですが。

月刊ニュースの記事をみていても、海外のイベントが増えている（オンラインで
はない）のと、補助金情報も充実していて、少しづつではありますが、我々はコ
ロナと共生する道を見つけ出したのかもしれません。

ただ、来月には外国人観光客の来日も解禁になるそうで、「明けたふり」でよう
やく生活が元に戻りつつあるなか、この状況を続けられるのかどうか、疑問でも
あります。旅行によるCO2増加も気になりますし。

我々NGO/NPOの活動についていえば、他の業界団体と同様、2019年末のコロナ発
生以降、人と会って話をしたりイベントをしたりということに対して大きな制限
がかかってしまって、ほぼ2年半、活動が休止状態です。ニュースだけは毎月発
行できていますが。

そういった意味で、団体の活動意義が問われた2年半でもありました。

何のための団体なのか、何を目的とするのか、誰に対して情報を発信するのか、
その辺を問い直す必要があると考えています。ペレットクラブは2004年4月の団
体設立から18年、2001年5月の準備会設立から21年が経過しており、団体の「高
齢化問題」とも向き合う必要があると感じています。

今月のニュースを送ります。

MN_2022_05.pdf

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