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ペレットクラブ メールニュース(No.206)を配信しました(5/31)
【Pelletclub E-mail News◇2021.5.31◇No.206】を配信しました。
なお、前号(E-mail News◇2021.4.29◇No.205)は、こちらから。
※ 当会のWEBに掲載するE-Newsの添付ファイルについては、最新号が配信された段階で、前号のファイルをアップします。なお、当会会員宛に配信してい るE-Newsには、ファイルを添付して配信しております。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------
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Pelletclub E-mail News ◇ 2021.5.31 ◇ No.206
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梅雨の中休みだそうですが、皆さん如何お過ごしでしょうか。
バイオマスの各団体の総会の案内が届く季節になりました。我々もそろそろ、総
会の準備を始めなければと思っています。
思うに、コロナによる自粛生活に突入して、色々な課題が置き去りになっていま
す。例えば、燃料の規格化(JAS化)にしてもまだ発表されていませんし、省エ
ネ基準の義務化は消費税増税の影響の回避とかなんとか、意味不明の理屈で延期
されたまま。そうこうしているうちに、木質ストーブの欧州規格は新しいものに
置き換わっていますが、日本としてフォローできていません。また、ボイラの方
も規制緩和の動きがありますが、局所的な活動になっているので、情報共有が図
られていません。
なによりも、昨年政府は「2050年にカーボンニュートラル」や「脱炭素社会の実
現」を宣言しており、それを受ける形で地方自治体も「気候非常事態宣言」や
「ゼロカーボン」を打ち出していることは、木質バイオマスのエネルギー利用を
推進する我々にとってはまたとないチャンスなのに、それをきちんと受け止めて、
発展させることがでずにいるように感じています。
以前より多くの人がペレットについても関心をもっているはずなのに、です。
時代は間違いなく、我々が目指していた仕組みを必要としていると感じています。
この辺の問題を反省しつつ、総会を開催したいと思います。
また案内しますね。
今月のニュースをお届けします。
添付ファイルをご覧ください。
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