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ペレットクラブ メールニュース(No.161)を配信しました(5/26)
【Pelletclub E-mail News◇2018.5.26◇No.161】を配信しました。
なお、前号(E-mail News◇2018.4.24◇No.160)は、こちらから。
※ 当会のWEBに掲載するE-Newsの添付ファイルについては、最新号が配信された段階で、前号のファイルをアップします。なお、当会会員宛に配信してい るE-Newsには、ファイルを添付して配信しております。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ Pelletclub E-mail News ◇ 2018.05.26 ◇ No.161 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 今週、5/24に都内で日本木質ペレット協会(JPA)主催のペレット燃料のJAS 化検討委員会が開催されました。昨年度に作成した案をさらにブラッシュアッ プして、秋までにJAS原案を作成することになりました。次回会合は7/10。 来週は、月曜日からフィンランドのエスポーで開催されるISOの固体バイオ燃 料委員会(TC238)にオブザーバー参加します。日本の規格化の状況と立場に ついて、国を代表してお話させていただきます。その他、ISOの規格の議論が どのようなプロセスで、実際にどういった形で進められるのかを調べてくる ようにという難しい宿題もいただいており、物見遊山という訳にはいかなく なってしまいました。。。 前号ではこれらの全ての活動が私を含め全員ボランティアであると嘆きまし たが、委員会に参加されている研究者の方からは「これでガラパゴス規格が 国際化して、日本の失われた10年が取り戻せるのですから」と珍妙なお言葉 を頂戴しました。あの10年を取り戻すことはできませんが、これから後の10 年の発展のために今の活動があるのだと考えると、確かに少し気が楽になり ます。 今月のニュースを添付ファイルでお届けします。 MN_2018_05.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇転送・転載大歓迎◇ ─────────────────────────────────── ◇このメールニュースは、ペレットクラブの会員に対して配信しております。 ─────────────────────────────────── ◇メールニュースに掲載する情報の提供を歓迎します。情報の掲載を希望等の 問い合わせは事務局 info@pelletclub.jp まで連絡ください。 ─────────────────────────────────── ◇メールニュースの転送や転載も歓迎いたします。ただし、転載の場合は出所 を明記してください(ペレットクラブ E-mail News No.XX等)。 ─────────────────────────────────── ◇メールニュースの購読中止を希望される場合は、件名に「購読中止」と書い て返信してください。配信先から削除します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「ペレットクラブ 電子メールニュース」 https://www.pelletclub.jp 発行:ペレットクラブ 発行責任者:小島健一郎(026-252-7506) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━